BARNS(バーンズ) シュリンクレザーベルト「革クルミバックル」LE4328

バックルまでシュリンクレザーを使い、全体をワントーンカラーでまとめたレザーベルトをご紹介。

【商品説明】
本体と同じ革をバックルにも使用し、統一感のあるシックな装いのベルトです。
細やかなシワ、通称“シボ目”も特徴的で、肌触りが滑らかな上、汚れがつきにくいというメリットがあるのでレザー初心者の方にもおすすめの素材です。
オイルを多く含んだこのシュリンクレザーは、4mmの肉厚がありつつも非常に柔らかで軽い！
使い心地の良さがあるのも魅力的です。
ジーンズやチノパンにはもちろん、スラックスの様なきれい目のパンツにもマッチし、ビジネスシーンでも活用出来ます。
男女共にご愛用頂け、プレゼントとしても好まれる逸品。

【シュリンクレザーとは】
鞣しの段階で革を特殊な薬品につけることで革の表面を収縮させ、独特のシボを出した加工を施した革のことです。
製革工程の途中で革を濃いタンニン液に漬けると、銀面層と皮下層は繊維組織が違うため、銀面のみが収縮作用を起こします。
これをシュリンク加工といい、革製品特有の傷やシワを目立ちにくくするという役割も。
人気の理由は「上品な印象、柔らかい質感、傷が目立ちにくい」などが挙げられます。
逆に、「水に弱い性質があり、高温の場所に置いておくと変形する可能性もある」という点もあるので注意して下さい。

【お手入れについて】
シュリンクレザーは丈夫さを持っている反面、革そのものは乾燥しやすいという特徴を持っています。
そのため皮革専用クリームで潤いを与えてあげることも重要です。
余分なクリームを拭き取り、陰干しをしたらお手入れ完了です。
水に濡れて放置しておくと色落ちやシミの原因になってしまいます。
その予防策として防水スプレーをかけておくこともおすすめします。

【素材/本体】
表側：牛製（オイルドレザー）
加工方法： 表面を銀スリした後、ワックス加工を施している。
植物タンニン鞣し、多脂シュリンク、銀スリワックス加工。

【素材/バックル】
鉄のフレームに革を巻きつけています。
クルミバックル専門メーカーのものですので強度の問題はありません。
ただし、バックル部分は革をステッチ無しで接着しておりますので、使用していくうちに革が剥がれる可能性はあります。
すぐに剥がれることはありませんのでご安心ください。

【サイズに付いて】
Ａ　レザー部分の全長：サイズ1/98cm　サイズ2/102cm　サイズ3/108.5cm
Ｂ　幅：全サイズ/3cm
Ｃ　最大ウエスト：1/87.5cm　2/92cm　3/98cm
Ｄ　最小ウエスト：1/72.5cm　2/77cm　3/83cm
Ｅ　バックル高さ：全サイズ/4cm
Ｆ　バックル幅：全サイズ/3.5cm
ホール数：7穴(2.5cm間隔)

【サイズ選びの目安】
程良くベルト先を残す為、こちらの適正インチを目安に選んで下さい。
サイズ1：29～31インチ　※奥から3つめの穴で留めた場合のウエストは77cmで30インチに相当。
サイズ2：32～34インチ　※奥から3つめの穴で留めた場合のウエストは82cmで32インチに相当。
サイズ3：35～37インチ　※奥から3つめの穴で留めた場合のウエストは88cmで35インチに相当。

※38インチ（ウエスト97～98cm）の方は[サイズ3]で一番先の穴で使えます！

【店主ヤマモトの場合/ウエストサイズ84センチ】
サイズ2なら奥から4つ目の穴で程よく使えます。

【ご確認下さい！】
ベルト先を長く残したい方は、上記の「適正インチ」よりもワンサイズ上をお選び下さい。