時計が好きになる時計!
まだ時計を読むことの出来ないお子様が自分から進んで時計を読みたくなるようにデザインや作りを工夫した知育時計です。
お子さんと一緒に秒針を数えたり、分針の12進法と60進法の関連を指で確認したりと、手元で行いやすい大きさと軽さの「fun pun clock for table」。壁かけと同じデザインの文字盤を見比べることで、より時刻や時間の理解が深まります。
また、ご高齢の方はダイニングテーブル等の定位置に座り、手の届く範囲に時計を置いておきたいという声もあり、お孫さんと過ごすひとときにもおすすめです。
足元の付属パーツを取り外していただければ、掛時計として壁にかけられます。奥行きにボリューム感があるので、ちょっとしたお部屋のアクセントにもなります。
子供のためのデザイン!
昔に比べて聞く機会の少なくなった秒針が時を刻むコチコチという音。あの音の間隔を知っていることは時間を理解するために非常に重要なものでした。
音によって感覚的に「1秒」を理解できるよう、コチコチと時を刻むステップムーブメントを採用しています!
2.色の効果
子供用のアイテムのため、シンプルで素材の美しさを活かしたデザインをしています。
短針と長針の先端、そして秒針といった、時計の理解に重要なポイントにのみ装飾的な赤を用いることで、子供に与える情報を最小限に抑えて「時間の理解」や「時刻の認識」に集中させることができます!
3.子供の視点
時計の一番上が「12」であるということは幼児にとっては実は意外なこと。0の概念を理解している子は頂点に「0」を、まだ理解していない子は「1」を配置しようとする傾向があります。
そこで文字盤上の数字は「12」だけを若干強調するように作られています。